九州・山口の飲食店、レストランの新しい潮流を発信するビジネスサイト「フードスタジアム九州」

特集一覧

  • 【】 【九州の器 Vo.3】世界一のレストラン「Noma」に選ばれた器~福岡県うきは市 陶芸家 大村剛

    ◆世界一のレストラン「Noma」による日本の再評価 今年の1月に飲食業界に大きなインパクトを与えたビックイベントが発生した。 それは「世界のベストレストラン50」にて過去に4度1位を獲得し、現在”世界一のレストラン”を言われているデンマークの「Noma」がマンダリン・オリエンタル・東京に約1...
  • 【ミシュラン掲載店を訪ねて Vo.2】 中洲 割烹 味美~本質的な博多らしさを料理に落とし込む

    ◆“料理少年”があこがれた料理の世界 実家が営んでいた宝飾店。 その店内にはお客様のために「婦人画報」が置かれていた。 その「婦人画報」に掲載されている日本各地の飲食店の美味しそうで美しい料理の数々に、うっとりとした思いでページをめくる。 それは少年時代の河原畑豪二氏の思い出である。 ...
  • 【】 【ミシュラン掲載店を訪ねてVo.1】一つ星 黒崎 御料理 まつ山

    水は高いところから低いところへ流れる。 飲食店の料理のムーブメントは、往々にして高級業態の動きから始まる。 福岡のこれからの飲食店の料理がどのような動きをこれから持つのか? それを知るために高級業態の華といえるミシュラン掲載店に注目し、それらのお店が何を考え、何を志し、何を作ろうとしている...
  • 【】 【九州の器 Vo.2】ミシュラン星付レストランと小石原焼 福岡県東峰村 實山窯 森山寛二郎

      森山寛二郎氏にとって忘れられない体験がある。 それは25歳の時に訪れたスペインのビーゴという街で見た素朴な器作りの光景だ。 ビーゴはスペインの北西部に位置するポルトガルとの国境に面した港町。大西洋に面するのどかな雰囲気の中で行われる陶芸は、日本で言う楽焼のような素朴な...
  • 【】 【九州の器 Vol.1】アリタ・ポーセリン・ラボ 400年の伝統と「21世紀のライフスタイル」

          2010年2月、ニューヨークで開催されたそのイベントは、ニューヨークのレストラン関係者に確かな波紋を投げかけた。 アリタ・ポーセリン・ラボを主宰する七代目弥左ヱ門こと松本哲氏がリリースした新しい有田焼のスタイルを示す“...
  • 【】 フードスタジアム九州マニフェスト8カ条

    福岡・九州の飲食店を訪れると強く感じることがある。 おそらく多くの人が思う九州らしい飲食店とは、素材感の高い料理をリーズナブルに提供するお店のことだろう。その印象そのままに、九州に出張したサラリーマンの多くは博多の夜、九州の新鮮な魚に舌鼓を打つ。あるいは「九州の代表的な料理は?」と質問した時に...
  • 【】 【編集長レポート 第1回】FUKUOKA NOW!越境と融合と新しい福岡らしさ

    ●お客様の興味は今どこへあるのか?               [caption id="attachment_591" align="alignright" width="150"] ぱっと見はオーセンティックバーのように見える「あら木」の店内[/caption] 福岡市の人口は現在1...

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