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有田焼 七代目弥左ヱ門
有田焼 七代目弥左ヱ門 松本哲  九州大学経済学部卒業後、某都市銀行に入社。 3年間勤めるが実家に呼び戻され家業を継ぐことになる。 現在のライフスタイルに合った有田焼ARITA PORCELAIN LABシリーズの開発と、泉山の陶石を使用し、有田焼の本来の良さを追い求めた、明治時代の逸品を復刻する精磁会社復刻プロジェクトを手がける。 身長186cm 体重90kg の野獣。

Title:『HTB+9』にARITA PORCELAIN LABが掲載されました!

HTB+9・・・?

HKTの仲間ではありませんwww

HTKはハウステンボスの略(Huis Ten Bosch)
+9はハウステンボスを取り囲む長崎県佐世保市・平戸市・西海市・松浦市・波佐見町、佐賀県の伊万里市・武雄市・嬉野市・有田町の9つの町を表します。

ハウステンボス近隣市町のガイドブックです。
このガイドブックの有田代表としてARITA PORCELAIN LABが掲載されました!!!


有田の紹介なんですけどね、APLのショップや職人さんが大きく載っています。
写真の職人さん、上絵付けの山領さんです。
結構いろんなメディアに載っています。たぶん、社長の私、松本よりも多いかも(笑)

『HTB+9』を持ってAPLのショップでお買いものされた方にはプレゼント企画もあります。
どうぞお立ち寄りくださいね。

ちなみに『HTB+9』は、こちらから見ることができます。

バナーは春号になっていますが、リンク先はちゃんと秋号になっています。

冊子字体は大阪、東京のハウステンボスの支社、そしてハウステンボスでももらうことができるそうですよ。
是非、ゲットしてALPにも持ってきてくださいね!

ハウステンボスHP
ハウステンボス周遊観光協議会HP
ハウステンボス周遊観光協議会Facebook








モダンな和食器(有田焼)通販サイト・ARITA PORCELAIN LAB 5,250円以上のお買い上げで送料無料


1616年に李参平をはじめとする朝鮮陶工によって始まった有田焼は2016年で400周年を迎えます。

Title:2014 秋のモード&フレンチ&有田焼とワイン会 ‘‘れおリオンドール と 弥左ヱ門ARITA PORCELAIN LAB‘‘

10月9日は、佐世保市くじら瀬埠頭にある「れおリオンドール」さんでワイン会を行いました。

ANNIKさん、れおリオンドールさん、とLABの共催。

ANNIKさんはモードなお洋服を海外に出向き、ご自分の目で納得されたものだけを置かれているお洋服屋さん。

れおリオンドールさんはフランスで10年も修行されたシェフのお店です。

そして、マダムもすごい。
日本女性で初めて「ワインの騎士」の称号を得られたソムリエーヌ江副真理子さん。
気軽にマダムって呼んでいたけど、本当にすごい方でした・・・・。











ちょっと暗い目の店内がとてもいい雰囲気。







和食器とフランス料理のコラボ。
それはANNIKさんから弊窯スタッフへのご提案でした。

ANNIKさんは以前かられおリオンドールさんでANNIKさんのお客様のためにワイン会を開催していらっしゃたそうです。
田舎ではなかなか気取って出かけることも少なく、思いっきりオシャレして出かける場を作る!みんなでおしゃれして楽しみたい!という思いで始められたそうです。
そのワイン会にLABの器があればもっと素敵な会になる、だからご一緒してほしいと。
3年も前から弊窯スタッフと話をしていたようです。

それがようやく実現しました。
ANNIKさんはとても感度の高いお店です。
ヨーロッパをはじめ、今は主にニューヨークに買い付けに行かれ、そこで見てこられるものはやはり世界であり、日本の中にだけいるのでは分からない感覚を持ってらっしゃいます。
海外にいらっしゃるからこそ、気づかれる日本の素晴らしさ。
BITOWA」という会津塗を教えてくださったのもANNIKさんでした。



























先月、フランスに行った事はこちらでもご紹介させていただきましたが、
メゾンエオブジェに出展し、いろいろな課題を突き付けられてきました。

料理のことは正直私たちにはわかりません。
焼物のことはもちろんわかります。そして和食器のことも・・・。
でも、洋食器というのはまるっきり未知の世界でした。

そんな中でのれおリオンドールさんとのこラボ。
どんな化学反応が生まれるか、やっぱり課題を出されるのか?
不安と期待がまじりあった、本当に複雑な思いを抱えてのこのワイン会でした。





ただ、初めの一品がが運ばれてきて、お客様のお顔も綻んでき、ワインも最先端のスパークリングをサーブされていく頃には私の不安は薄らぎました。
そして、二品目のJAPAN AUTUMN 平皿(大) ゴールドに盛られたサラダを見た瞬間、間違いない!って思えました。



今までいろんな写真家さんにこのゴールドの器を写真に納めてもらいました。
その多くはやはりお肉がメインで、とっても重い印象の写真でした。
それが、れおさんはメインではなく前菜で使われたんです。









これには皆さん、驚かれました。
和皿のいいところをれおさんは見抜かれ、前菜に使われたそうです。

和皿と洋皿の違いは盛りつける場所がフラットかどうか。

和皿は緩やかにカーブしています。
そして高台が高い。

この緩やかなカーブを利用して、真中にソースを集めることができるんだそうです。
今のフレンチはソースをまとめてすっきり見せることが主流なんだとか。
それがフラットなお皿だとソースが流れて広がってしまう。それはカッコ悪い。
でも和皿なら、中心にソースを集められるので不格好にならないとおっしゃいました。

まさに、目からうろこ。

和皿の欠点が、長所になる。
料理人ならではの視点ですよね。
そして何よりもワインの素晴らしさ。
かなりいいワインをマダムがセレクトしてくださっていました。

お料理はこちら。
・amuse-bouche  
L:本日の一口のお楽しみ
W:スパークリングワイン 9.5 (イタリア)
A:JAPAN CHERRY 21cm和皿 プラチナ古伊万里草花紋























・entree
L:海老と帆立お野菜のジュリエンヌサラダコンポゼ仕立て 
A:JAPAN AUTUMN 平皿(大) ゴールド























・poisson
L:香黒鯛のポアレ クスクスとオリエンタルソース 
W:白ワイン LES HAUTS DE LA GAFFELLERE 2013 (フランス)
A:JAPAN SNOW 三方なぶり鉢 プラチナ























・viande
L:シャラン産鴨の低温ロースト ジャガ芋のグラタンドフュノワーズ 
W:赤ワイン CHATEAU DES LAURETS 2010 (フランス)
A:JAPAN SNOW 正方皿(特大) プラチナ























・dessert
L:抹茶のフィナンシエ 鹿島BIGFAMILY無農薬カボチャのブリュレ
A:スレート皿(小) 桜


























お越しいただいた皆さん本当に楽しんでいただけたようです。

お客さんがお帰りになった後、玲於奈シェフと話し込んでしまいました。
10年間フランスにいた玲於奈シェフにいろんなことをお聞きするうえで、私もたくさんのアイデアが生まれました。

どうしても都会に目がいきがちですが、地元を見直し、そこから得るもの、地元から世界に発信できることの多さに改めて気付かされました。

























次回の開催についてもいろいろとアイデアが出てきたましたのでお楽しみにしていてくださいね。
お誘いをメルマガで行いますので、興味のある方は是非ご参加ください!

Title:土田彩華先生の食空間コーディネート

お知らせが遅くなっても申し訳ないのですが、大阪の土田彩華先生のコーディネートをお知らせいたします。

土田先生は特定非営利活動法人食空間コーディネート協会近畿支部の支部長さん。
いつも梅田阪急での展示の際はお世話になっています。

土田彩華先生コーディネート

 

このコーディネートは9月の初旬に行われたので、お月見のコーディネートでした。

 

土田彩華先生コーディネート 2
すすきの影とか素敵ですよね。

こちらで使われている製品はこちら

JAPAN AUTUMN コンポート ゴールド
JAPAN AUTUMN ワイングラス あやめ梅散し
JAPAN SNOW   銘々皿 古伊万里草花紋
JAPAN SNOW   ペストルタンブラー プラチナ
JAPAN SNOW   盛鉢 プラチナ
すすり茶碗 白磁 つまみ金

Title:マイセンより~ワイン祭り準備~

3日目はマイセン市内観光とワイン祭りの準備。

アルブレヒト城とマイセン製陶所の見学が予定されていました。

アルブレヒト城はご存じマイセン磁器を発明したベトガーが幽閉され、マイセンの初めの工場となったところです。

マイセン訪問4回目にして初めてお城の中に入ることができました!














この飲んだくれが「ベトガー」
幽閉され自由を奪われたらこうなりますよね・・・



修復中の城内。


マイセン製陶所見学は有田ギャラリー設営の為、私はいけませんでした。
行った人の話によると一般の方と同じ見学コースだったとのこと。
前回までは工場内の見学もさせていただいたので、まぁ、行かなくても良かったかな?と自分を慰めています。
28日までの見学チケットがあるので、機会を見ていってみようかな?とも考えています。


夜は、ワイン祭り前夜祭。
メインステージで有田皿山節をみんなで踊ったり、市立博物館内でのP-ティーに参加したりとかなりもりだくさんでした。

今日からワイン祭り本番!
マイセンのお友達もたくさん遊びに来てくれるようなのでとても楽しみです。

Title:マイセンより~ドレスデン市内観光~

25日はマイセンから車で30分程度のドレスデン市内に行ってきました。

ドレスデンはマイセン市があるザクセン州の州都。
人口50万人の都市です。(日本で言うと広島市くらいの規模です)

今回は電車を使っての移動。
新市街(ノイエシュタッド)にあるマイセン中央駅からドレスデン中央駅までの移動です。

ドイツの駅には改札がありません。
打刻機がぽつんと駅のどこかに置いてあるのでそれにチケットを通さなければなりません。
たまにくる車掌さんに日時を打刻したチケットを見せなければいくらチケットを持っていても無賃乗車扱いになります。

ドレスデンまでは2階建の電車が走っています。
自転車も載せることができて本当に便利。


30分くらいでドレスデン中央駅に到着。

私はどうしても世界で一番美しいと言われているミルク屋さんに行ってみたかったので、ガイドさんにお願いして連れて行ってもらいました。

ミルク屋さんはドレスデン中央駅からトラム(路面電車)に乗って17分の場所にあります。
トラムもチケットを買って、打刻機を通さなければなりません。
面白いと思ったのは、チケットが時間制だという事。1時間乗り放題券を買ってミルク屋さんに向かいました。

途中、ドレスデン新市街駅近くの停留所でおり、ドレスデン新市街駅へ。
底にあるのはマイセン製陶所製のタイルでできた壁画。



ザクセン州にあるお城の一部をピックアップして壁画にしています。







この左上の部分がマイセンのアルブレヒト城です。

またトラムに乗ってミルク屋さんへ。

ミルク屋さんは残念ながら写真撮影禁止。
美しさはご自分の目で確かめて下さい。本当に綺麗でした。
ここのタイルはマイセン製ではないらしいのですが、さすがに手描きだけあって風合いがあり歴史を感じさせました。

ここではミルクをその場で買って飲むことができます。
バターミルク(飲むヨーグルトみたいな感じでかなり酸っぱい)と生ミルク(あっさりしていて甘みもあり飲みやすい)があり、どちらも1ユーロでした。めちゃうまでした。

チーズも売ってあり、その場でワインとともに頂くこともできました。
ワインを飲んでいるおじさんにまぎれて、ミルクを飲む日本人・・・(笑)なんかシュールな絵でしたよ。写真がなくて残念!

ミルク屋さんの隣はマスタード専門店。
色んなマスタードがありました。有名なハニーマスタードも色んな種類が!
お土産にちょっとだけ買ってきました。








モップ専門店もあり、なかなか楽しい小旅行でした。

お昼はフラウエン教会そばの民族料理屋さんへ。
ここはマイセン有田友好協会のレオさんが懇意にしているお店。このお店が発行するフリーペーパーのイラストに彼の絵が使われています。

伝統的なザクセン料理、ミュンヘン料理などが並び、非常にドイツ的。







一つ一つはとても美味しいのですが、いかんせん量が・・・。
最後は戦いとなってしまいます。
実は、クヌーデル(ジャガイモ団子、パンの団子)とシュニッツエル(薄いカツレツ)などは半分他の人と分けたのでこの量より少ないのですが、かなりしんどい。生野菜が食べたくなります。

午後からは世界一のパズルと言われるフラウエン教会、ヨーロッパのテラスと言われる川辺(ゲーテやラファイロ窯なんだと言われている芸術大学前)、をまわり、マイセン磁器を発明したベトガーが初めて磁器製作に成功したと言われる場所もありました。










エルベ川遊覧へ。

エルベ川を90分かけてゆっくりと巡ります。
途中にはドレスデン三城と言われるお城があったり、ワイン畑があったりとのどかな風景が広がります。私は2回目の遊覧でしたが、それでも楽しめました。本当に美しかった!!










遊覧の後はゼンパーオーパー、ツビンガー宮殿の中庭を見学。
時間の関係でう便がー宮殿の中は見ることができませんでした。残念。
ツビンガー宮殿の中には古伊万里がたくさん収蔵されています。

しかし、それらは一部であり、多くがアメリカへ流出したと言われています。
その原因は有田からの訪問団にあります。

およそ50年前、有田から東ドイツのツビンガー宮殿博物館館長宛にしつこく英文のメールを送った男がいました。それが香蘭社現社長のお父上、深川正さんです。
彼がしつこく、機関銃のように手紙を送り続けたことで国交の無かった東ドイツへ有田より訪問する事ができたと言います。
彼らは宮殿地下の収蔵庫で古伊万里を見せてもらう事ができました。その時の興奮がツビンガー宮殿担当の兵士などに伝わったのでしょう。
東ドイツ、西ドイツが統一される頃までに多くのめぼしい古伊万里は担当の兵士などのよってアメリカなどに売りさばかれたといういいます。

もしかしたら、有田からの訪問団が訪れていなかったら古伊万里の価値が分からない彼らはお金に換えることはなかったかもしれません。
しかし、古伊万里の価値も分からないままだったかも知れません。

もしツビンガー宮殿に行かれる際は必ず、宮殿内の美術館をご覧ください。
有田で作られた最高の古伊万里をご覧いただくことができます。

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