福岡県の農林水産物をPRする「フクオカ カフェマルシェ」が2月23日、24日に福岡市役所西側ふれあい広場で開かれる。博多あまおうや博多和牛、八女茶などの特産品、プレミアムスイーツの販売のほか、福岡市内の飲食店10店が地元食材を使ったメニューを提供し、来場者が投票する「福岡うまかもんグランプリ」も開催される。◾️詳しくはこちら
西鉄薬院駅前にあるスイス料理老舗「ハウゼ」(福岡市中央区白金)が3月末で閉店する。運営するレベルファイブ(福岡市、代表取締役社長:上野英理也)が発表した。ハウゼは1978年に営業開始、2016年4月より同社が営業権を譲り受け運営していた。◾️詳しくはこちら
福岡市中央区春吉にS&Eダイニングの新業態「春吉三丁目鉄板バルTABELI(タベリ)」が2月27日にオープンする。高級と思われがちな鉄板料理をより身近にお酒と共に楽しめるカジュアルな鉄板バルがコンセプトで、ビジネスマン層がターゲット。洋風バルをベースに和風テイストのメニューを取り入れ、オープンキッチンでライブ感を演出する店内となっている。◾️住所:福岡市中央区春吉3-21-24 東急STAY 福岡天神 1F ◾️詳しくはこちら
創業明治18年の酒造会社「黒木本店」(宮崎県高鍋町)が同社の麦焼酎「百年の孤独」を使ったチョコレートボンボンを販売している。長時間熟成させた麦焼酎の香りを生かし、仏・パリでチョコレートショップを営むショコラティエの佐野恵美子氏の協力で完成。ヘーゼルナッツ、宮崎マンゴー、高鍋産の麦の実を生かした3種類のフレーバーが一箱に詰められている。賞味期限は2月28日。■ 黒木本店ウェブサイトはこちら
タイ料理レストラン「マンゴツリー」ブランドを展開するミールワークス(東京都目黒区、代表取締役社長:小島由夫)は3月7日、九州初の直営店となる「マンゴツリーカフェ天神」を福岡市・天神のソラリアプラザ7階にオープンする。「マンゴツリー」ブランドとして国内で25店舗目、「マンゴツリーカフェ」としては14店舗目。2月下旬をめどに同社の九州支社の設立も予定されている。■住所:福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ7F ■詳しくはこちら
帝国データバンク福岡支店は九州・沖縄に本社を置く外食産業の2017年度の売上高ランキングを発表した。上位50社の売上高は4926億2200万円で過去最高を更新した。前年度調査に比べて1.9%の増加。ランキング1位は「ほっともっと」などを展開する(株)プレナス(東証一部、福岡市)で、15年連続のトップだった。詳しくはこちら
ラーメン店「一風堂」を運営する力の源カンパニー(代表取締役社長:清宮 俊之 住所:福岡市)は2月22日、アルコールやおつまみなどを提供し、立ち呑みもできる「一風堂スタンド」を、福岡・天神西通りにオープンした。海外のウェイティングバーと、日本の角打ちから着想した立ち呑み業態「一風堂スタンド」は、浜松町、五反田に続き国内3店舗目となる。
店舗設備と内装の老朽化のため閉店した一風堂西通り店を改装。1階は15時から立ち呑みスタイルに変わる「一風堂スタンド」、2階は着席型の「一風堂」で、用途や気分に応じて2つの異なるスタイルを楽しめる。
アルコール類は、スタンダード(380円)・スペシャル(500円)・プレミアム(780円)と3種類の価格帯で提供する日本酒や、福岡の地ビール「ブルーマスター」(500円)、超爽快西通りハイボール(450円)、九州果汁サワー(450円)など本拠地福岡を意識したラインナップを揃える。
おつまみは180円~580円の価格帯で、一風堂のとんこつ出汁を使用した鶏から揚げ(380円)、ハムカツ(380円)、オニオンリングタワー(580円)など常時16品を用意する。
ラーメンは、屋台修行時代の味を再現したシンプルな豚骨ラーメン「一風堂 零(zero)」(650円)、「低糖質 博多中華そば」(650円)をラインナップ。
一風堂は、米ニューヨークはじめ海外で、食事の前に軽くアルコールを飲むための「ウェーティングバー」を併設した店を多く展開している。”逆輸入”となった「一風堂スタンド」を今後積極的に出店していくという。
■店名:一風堂 天神西通りスタンド / 一風堂 西通り店
■電話番号:092-707-3202
■住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-12-61
■アクセス:西鉄天神大牟田線「福岡天神」駅より徒歩5分
■営業時間:月~木・日祝 11:00~翌2:00(L.O.翌1:30)
金・土・祝前日 11:00~翌3:00(L.O.翌2:30)
■定休日:年末年始
■席数:店内36席、テラス10席
■駐車場:なし
■HP:一風堂公式HP
養鶏、鶏肉加工から飲食店運営まで行うトリゼンフーズ株式会社(福岡市博多区 河津 善博代表)の新業態『Kado-no-Casshiwa(カドノカシーワ)』が、11/11西中洲にオープンした。
同社のブランド鶏”華味鳥”を使用した2つめの洋業態となる本業態は、「泡酒」をテーマに、スパークリング・発泡日本酒をはじめ、ハイボール、スパークリングカクテルといった泡のドリンクを豊富にラインナップ。
季節野菜の創作おでんや、華味鳥を使用した鳥料理など、「泡酒」とのマリアージュを提案する。
■店名: Kado-no-Casshiwa(カドノカシーワ)
■住所: 福岡市中央区西中洲11-9 小嶋ビル1F
■アクセル: 地下鉄空港線(1号線) 天神駅 徒歩7分
■電話番号: 050-5320-0967
■営業時間: Lunch 月~日 11:30~14:00(LO13:30)/ Dinner 月~木 17:00~1:00、金 17:00~2:00、土 14:00~2:00、日 14:00~24:00
■席数: 40席
■関連リンク: 公式サイト、FBページ
11/25 沖縄県中頭郡西原町に、『新大衆酒場 にっぽん丸かじり』がオープンした。
運営は、沖縄県を中心に飲食店を展開し、鮮魚の小売・輸出も手掛けるバリューボックス(屋良 竜紀氏代表)。
本業態はFC展開を予定し、既に商標も取得。
店名は、”『にっぽん』のうまい食材、ドリンクを『丸かじり』し、リーズナブルに提供する”という意味を込める。
そのため、オーナー自ら日本全国の仕入れ先を開拓し、精肉・鮮魚を現地より直送している。
バリューボックスの既存業態である『本マグロ炉端劇場魚島屋』と大衆酒場の間の層を狙い、商品単価は120円~555円とする。ラ来年2月に2号店を出店予定。
■店名: 新大衆酒場 にっぽん丸かじり
■住所: 沖縄県中頭郡西原町字小那覇639
■電話: 050-5285-0227
■営業時間: 月~日、祝日、祝前日: 17:00~翌0:00
■定休日: 未定
■席数: 48席
■客単価: 2,500円
11/15(火)16(水)17(木)の3日間、マリンメッセ福岡にて”[九州]外食ビジネスウィーク”が開催される。
[九州]外食ビジネスウィークは、約150社※の出展企業と約20,000名(※見込み)の外食業界関係者・バイヤーが集結する、九州最大の外食業界に特化した専門展示会。新設の[九州]地産地消パビリオンを同時開催する。
本展示会では最新の食品・飲料・設備・サービスが一堂に集結することに加え、確かな実績を持ち、外食業界で注目を集める飲食店経営者や業界のエキスパートを講師に招いた「専門セミナー」や2016年に発表された「新商品コレクション」など業界最注目の特別イベントも開催する。
なお、本展示会では、フードスタジアム東京編集長佐藤こうぞうの専門セミナーも開催。
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【テーマ】「大転換期の外食マーケットの今と未来を読む!月間、坪50万円を越える超繁盛店づくりのノウハウとは?」
【特別ゲストセッション】
博多の超繁盛店「フィッシュマン」ヒットの秘密 「顧客が歓喜する新しい居酒屋のつくり方」
株式会社M&Co代表取締役 森智範氏、フードスタジアム九州編集長 島瀬武彦氏
【日時】11月15日(火) 13:30~15:00
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[九州]外食ビジネスウィーク開催概要
◆開催日
2016年11月15日(火)・16日(水)・17日(木)
10:00~17:00
◆会場
マリンメッセ福岡
◆公式URL
http://www.kyushu-gaisyokubusiness.jp/
福岡市中央区天神でサービス業・飲食業に特化した人材教育を行うグローイングアカデミー福岡校は、1月27日に「東京チカラめし」を買収することで一躍飲食業界の風雲児として話題を呼んだ(株)ユウシン代表取締役・國松晃氏を招いた特別セミナーを開催する。
國松氏は2011年5月に(株)ユウシン代表取締役に就任後、2012年には16店舗であった同社を、わずか3年で2つのM&Aを実行した上で100店舗を超すビックチェーンに成長させることに成功。その成長戦略を「業態・選定の仕方」「人材育成について」「社員・お客様への想い」というポイントからセミナーにて明らかにする予定である。
グローイングアカデミー福岡校は今回のセミナー開催の背景を「実は(株)ユウシン様は私共のグローイングアカデミー新宿校の第1号入会企業様でもあり、その成長の過程をつぶさに拝見させて頂きました。企業の成長に人材育成がいかに有効に機能するかを國松氏のお話から福岡の皆様にもお伝えしたいと考えておりますので、ぜひセミナーへのお申し込みをお願いします」と語っている。
当日は第1部で国松氏のセミナーを行い、第2部ではグローイングアカデミー福岡校の会員企業2社とのパネルディスカッションも予定されている。
”天神のコンフォータブルストア”をコンセプトに2010年3月にオープンした福岡市中央区天神の「福岡パルコ」(運営会社・株式会社パルコ 本社:東京都 代表執行役社長:牧山浩三)は、2014年11月13日に新たに「福岡パルコ新館」をグランドオープンさせる。
飲食店関連の出店は、地下2階 “conne kitchen(コンネキッチン)”にイートイン7店舗が集合。本格博多流スペインバル「バルトト」、夜の大名で深夜まで賑わうメキシコ料理人気店「エルボラーチョ」、こだわりのスープが癖になるもつ鍋専門店「博多もつ鍋おおやま」、福岡地元の人気路面店の新業態「きわみや ごはん」と「魚食 FISHER’S」、大名の人気カフェ「CORDUROY cafe(コーデュロイカフェ)」などの福岡の人気飲食店が出店。さらに食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo(スープ)ストックトーキョー)」が九州初出店。
地下1階にはあんこを様々な食材と一緒に楽しめるあんこ専門店・カフェ「ANN&CO.」。
その他にもパリ本店でも人気の味噌セーグルなどの豊富なパンのラインナップとフードメニューを並べるベーカリー&カフェ「ゴントランシェリエ」(1階)、カフェ「24/7cafe apartment(トゥエンティーフォーセブンカフェアパートメント)」(3階)、「スターバックス コーヒー」(4階)、東急ハンズのプロデュース店舗「ハンズカフェ」(5階)、国産素材にこだわる「みのりカフェ」(6階)、エンターテイメントカフェ&ダイニング「Kawara CAFE&DINNING FORWARD(カワラ カフェアンドダイニング フォワード)」(6階)などが出店。
「福岡パルコ新館」は「天神のコンフォータブルストア 福岡パルコ」をさらに進化させ、天神の街を訪れる人たち、そして“オトナの人たち”に向けた生活の楽しみ方・過ごし方を追求し、編集する新たな「ライフスタイル提案」を行う新スタイルの商業施設を目指す。
福岡市を中心に福岡県内で「丸秀鮮魚店」「博多丸秀」など5店の居酒屋を運営する(株)FoomanLAB(代表取締役社長 田中秀一)は、10月16日に新業態となる「FishMarket 丸秀」を福岡市中央区今泉にオープンさせる。
これまで30代から50代までのサラリーマン層を中心に魚市場仲卸直営の居酒屋というスタイルで人気を博してきた同社の店舗だが、「FishMarket 丸秀」では新たにイタリアンを中心にした洋食メニューを取り揃え「魚市場仲卸直営のイタリアン」という新業態の構築を目指す。
合わせて客層も女性を中心に想定しており、「女性客に受け入れやすい立地」という判断の中で中央区今泉への出店を決定した。
店舗デザインはウッドデッキのアプローチに白を基調にした明るくおしゃれな雰囲気を作っており、その中で鮮魚店直営の新鮮な魚をお客様に提供する「魚市場仲卸直営のイタリアン」という新業態への挑戦には、すでに多くの注目が集まっている。
福岡市博多区中洲5丁目の「アクア福岡」内にあるウェディングゲストハウス「GRANADA SUITE(グラナダ スィート 福岡)」が増床し、10月3日より新たにレストラン「on À TABLE(オン ア ターブル)」と、カフェ「on LA CAFÉ(オン ラ カフェ)」を同施設1階にオープンする。
運営は感動創出企業を目指す株式会社ポジティブドリームパーソンズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:杉元崇将)。「GRANADA SUITE(福岡)」はゲストハウス型結婚式場として2008年4月にオープン。同社が運営する全国11か所の基幹施設の1つにあたる。
新たにオープンするレストラン「on À TABLE(オン ア ターブル)」は200席を有する大型店舗。ウェディング会場としての利用も可能で、店内の階段から上る2階には8名と10名の個室と、ロフトスペースを設置。天井高7メートルの店内は、一面の窓から差し込む陽光がシャンデリアで輝きを増す、明るく開放的な空間を設計している。
料理は旬と鮮度にこだわった福岡の食材を中心に、世界各国の調理法とスパイスを取り入れたオリジナル創作料理「モダンインターナショナルキュイジーヌ」を提供。特にオープンキッチンでダイナミックに調理されるチャコールグリルは、味、見た目だけでなく、香りや音も楽しめるシズル感あふれた空間を演出する。
カフェ「on LA CAFÉ(オン ラ カフェ)」は、席数 36 を有し、モダンなインテリアに囲まれた開放的な店内は、カジュアルでありながらゆったりとした空間。ビジネスの打合せからデート、お一人様での時間、と幅広く利用出来る。
今回のレストラン「on À TABLE」とカフェ「on LA CAFÉ」の新設により「GRANADA SUITE(福岡)」はゲストハウス型結婚式場からレストラン、カフェ、チャペルと 2 つの宴会場から構成される複合施設となる。
今後は株式会社ポジティブドリームパーソンズが福岡で運営する「THE VILLAS(福岡)」「THE MARCUS SQUARE FUKUOKA」とも連動し、お客様が各施設を楽しみながら回遊する“スクエア化”を目指していく。
西日本シティ銀行(福岡市、頭取:谷川浩道)は、飲食店向けの厨房機器販売大手「テンポスバスターズ」(東京都、代表取締役:森下篤史)と全国の銀行で初めて飲食店支援を目的とした業務連携契約を締結した。飲食業向けの創業支援の拡充を目指し、開業する事業者を含めた飲食業の法人・個人事業主向けに、厨房機器等を西日本シティ銀行の特別価格で提供する。さらに、飲食業向けの経営サポートなどのサービスも提供する。連携サービスの開始は3月1日。◾️詳しくはこちら