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ニュースフラッシュ一覧

  • 【話題店ニュース】古民家風な店内が人気の「焼肉Jerky」が3月29日天神南駅にオープン。

    古民家風な店内が人気の「焼肉Jerky」が3月29日天神南駅にオープンした。
    鮮度抜群で極厚なA5ランクの宮崎牛がリーズナブルに食べられることで話題となっている。
    お勧めは、口の中に入れると濃厚な旨味が口の中に広がる「黒毛和牛厚切り上タン」(1800円)や、ロース、カルビ、サガリ、ヒレ、ホルモンを一度に楽しめる人気盛(3,480円)。
    石焼カレーやスンドゥブチゲなど35種類以上のサイドメニューを楽しめることも嬉しい。飲み放題コースと単品注文の選択が可能。

    全席個室のためコロナ対策も安心。1人飲みからOKで、お弁当や宅配も対応可能。

    ※店舗情報、メニュー値段は掲載時のものです。最新の情報はお店公式HP等をご確認ください。

    【店舗情報】
    店名:焼肉Jerky
    電話番号:092-761-5508
    住所:福岡県福岡市中央区渡辺通5-15-23
    アクセス:地下鉄七隈線 天神南駅 徒歩3分、地下鉄空港線 天神駅 徒歩10分
    HP:https://yakiniku-jerky.com/
    食べログ:https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40054047/

  • 飲食店などの空席情報・感染症対策情報を発信し「安心」を届けるプロジェクトが発足

    株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)は、新型コロナウイルスの影響により営業自粛などを余儀なくされた飲食店や小売店などを支援すべく、九州エリアで新たなプロジェクトを立ち上げた。具体的には同社が開発した、店舗の混雑状況をリアルタイム発信する「VACAN」を使い、3密回避で安全性を謳ったり、売り逃しを避けるほか、感染症対策を可視化することを目指しているものと思われる。「九州廃校サミット」や、福岡を中心とした産学官民一体のシンク&ドゥタンク「福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C.)」、「エール!FUKUOKA」などと連携しながらプロジェクトを拡大していく模様。
    ▶︎詳しくはこちら

  • FOOD HACKATHON JAPANと福岡県内の飲食店有志が「飲食店イートイン安全ガイドライン福岡」策定案を福岡県に提出

    森智範氏と栗田真二郎氏が代表のFOOD HACKATHON JAPANは、福岡県内の飲食店有志とともに、「飲食店イートイン安全ガイドライン福岡」策定案を福岡県知事の小川 洋氏に提出した。

    新型コロナウイルスの影響で福岡県で多くの飲食店が通常営業を休止する中、同団体は営業再開に向けて基準となるガイドライン案を作成。お客側へは、検温やマスク着用、アルコール消毒など、店舗側は客席間2メートルの距離の確保や料理の大皿提供を極力避けること、キャッシュレス決済やタッチパネル注文の導入などを盛り込んでいる。

    これらのガイドラインを福岡県から県内の各飲食店に呼び掛けてもらうことで、飲食店が倒産しないための売上確保を行うと同時に、スタッフ・お客の新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐことを目指しているという。

  • テイクアウト販売店向けにグッデイと新生堂薬局がスペース提供

    ホームセンター「グッデイ」とドラッグストア「新生堂薬局」は、駐車場や店舗軒先の一部でテイクアウト販売などが実施できるよう地域の飲食店に無償でスペースを提供する。5月8日より応募受付を開始し、5月11日以降、順次開始する。福岡県内のグッデイ21店舗、新生堂薬局18店舗で31日まで開催予定。◾️詳しくはこちら ◾️プロジェクト企画主体「エール!FUKUOKA」の詳細はこちら

  • 30日から筑後市でドライブスルー八百屋」

    外食向けに青果の卸業を営むオリエンタルフーズ(福岡県筑後市、代表取締役:堤弘幸)は4月30日からフードサプライ(東京都:代表取締役竹川敦史)と協力し、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、「ドライブスルー八百屋」のサービスを開始した。客は車から下車することなくトランクにスタッフが積み込みを行う。待ち時間がほとんどなく、人との接触を極力避けることができる仕組み。新型コロナウィルスの影響により余剰となった野菜を詰め合わせた「もったいない野菜セット」を販売する。毎週火、木、土に販売予定。引き渡し場所は福岡県筑後市大字井田926番地-1。◾️詳しくはこちら

  • 「SAVE THE うまかもん」プロジェクトが開始

    地域情報誌「NASSE」と博報堂プロダクツ九州支社が手がける「おいしい九州プロジェクト」は、福岡の飲食店を応援する「SAVE THE うまかもん」プロジェクトを4月22日から開始した。家にいてもお店で仲間と飲み会を楽しんでいるような感覚を味わえるデリバリー・テイクアウトの「ゴチ送」と、福岡ならではのオンライン飲み会ができる「福岡おうち酒場」をオープンする。◾️詳しくはこちら

  • 竹乃屋オンラインショップがオープン

    焼き鳥チェーンなどを展開するタケノ(本社:福岡市博、代表:竹野孔)が運営する「居酒屋竹乃屋」のオンラインショップが4月12日に緊急オープンした。緊急開店。主力商品の「博多ぐるぐるとりかわ」と「竹乃屋の焼鳥」を全国に届ける。新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言・自粛要請を受け、竹乃屋グループは44店舗中39店舗を臨時休業。飲食店舗での売上は前年の20%以下になり、社員・スタッフは店舗業務がなくなった。一方、本部工場は3交代で24時間フル稼働しており、社員らはここで勤務している。同社は「今年の新卒入社42名を含め1000人以上の社員、クルーの雇用を維持する」としている。◾️詳しくはこちら



  • 第一交通産業グループ、飲食ビルの家賃2割減へ

    全国で飲食ビルを運営する第一交通産業グループ(北九州市)は新型コロナウイルスの感染拡大で休業や売り上げ減を迫られている飲食店の4、5月分の家賃の引き下げを実施する。引き下げ率は2割程度とみられる。■詳しくはこちら

  • ティースタンド「心福茶実験室」が小学生以下にスイーツティーを無料提供

    ティースタンド「心福茶実験室」(福岡市)は4月7日から学校休校措置の影響を受けている小学生以下の子供たちを対象に、お店の定番スイーツティー2種から1つをテイクアウト限定で無料提供するサービスを始めた。4月末まで。◾️住所:福岡県福岡市中央区警固1-15-31◾️詳しくはこちら

  • フードトラック「TLUNCH」が大名で展開開始

    日本最大級のフードトラック・プラットフォーム「TLUNCH」を展開するMellow (東京都、代表:石澤正芳、森口拓也)は、福岡市の天神・博多エリアでTLUNCHの展開を開始する。第一弾は旧大名小学校跡地を再開発したスタートアップ支援施設Fukuoka Growth Nextで3月30日から営業を開始し、4月に3カ所をオープンする予定。また、FGNに福岡支社を開設した。同社は新型コロナウイルスの影響で増える中食需要や、再開発によるランチ難民解消に対応したいとしている。◾️福岡支社:福岡市中央区大名2-6-11 ◾️詳しくはこちら

  • 新型コロナ影響でラーメン「長浜将軍」が自己破産申請へ

    とんこつラーメン店「長浜将軍」を運営する長浜将軍(福岡市早良区)と関係会社のモンキチフーズ(同)は3月31日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。新型コロナウイルスの影響で売り上げが急減し、事業継続が難しくなった。長浜将軍は1975年創業。福岡市、那珂川市内をはじめ4店舗のとんこつラーメン店を運営し、ネットで「博多一口餃子」などを販売してきた。2002年8月期は年売上高約3億6000万円を計上していたが、近年は集客が落ち込んでいた。◾️詳しくはこちら

  • 福岡初出店の「焼肉ライク」が天神・西通りに4月27日オープン

    「焼肉のファストフード」をコンセプトにした焼肉専門店を運営する「焼肉ライク」(東京都渋谷区、代表者:有村壮央)が天神・西通りに福岡初出店となる「焼肉ライク」を4月27日にオープンする。2018年8月に東京・新橋にオープンし、現在1都1府9県で展開している。◾️住所:福岡市中央区天神2-7-12 ◾️詳しくはこちら

  • 福岡・照葉に薬膳カフェが3月27日オープン

    ハーバルアイ福岡市、代表取締役:橋口遼)は3月27日に福岡市東区照葉でグランドオープンする商業施設「island eye(アイランドアイ)」に薬膳カフェ「NENEN-ネネン-」をオープンする。薬膳を取り入れた「NENENプレート」や漢方ブレンド茶を提供する。フラワーショップも併設する。■住所:福岡市東区香椎照葉6-6-6 island eye 1階 ■詳しくはこちら

  • 「資さん」,がコロナで内定取り消しの学生を優先採用面接

    資さん(すけさん)うどんを展開する「資さん」(北九州市、代表取締役社長:佐藤崇史)は、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部企業等にて今春から就職を予定していた学生の内定取り消しが発生することが懸念されることから、内定取り消しとなった学生等を対象に優先的に採用面接を実施する。■詳しくはこちら


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