九州・山口の飲食店、レストランの新しい潮流を発信するビジネスサイト「フードスタジアム九州」

飲食店などの空席情報・感染症対策情報を発信し「安心」を届けるプロジェクトが発足


株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進)は、新型コロナウイルスの影響により営業自粛などを余儀なくされた飲食店や小売店などを支援すべく、九州エリアで新たなプロジェクトを立ち上げた。具体的には同社が開発した、店舗の混雑状況をリアルタイム発信する「VACAN」を使い、3密回避で安全性を謳ったり、売り逃しを避けるほか、感染症対策を可視化することを目指しているものと思われる。「九州廃校サミット」や、福岡を中心とした産学官民一体のシンク&ドゥタンク「福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C.)」、「エール!FUKUOKA」などと連携しながらプロジェクトを拡大していく模様。
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