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九電が世界最大級のレタス工場事業化検討を開始


九州電力(福岡市)は同社の豊前発電所遊休地(福岡県豊前市)を活用し、レタスを栽培する次世代植物工場の事業化に向けた検討を開始すると発表した。九電工(同市)、東京センチュリー(東京都)、スプレッド(京都市)の3社と合意した。レタスの生産能力は日産5トンで世界最大級。野菜の安定供給、無農薬栽培、栽培工程のスマート化などを目指す。2020年3月を目途に事業性評価などの検討を行い、その後事業化判断を行う予定。◾️詳しくはこちら

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